DHA・EPAの研究はさかんで期待できる

アレルギー対策にも効果あり

DHAやEPAはアレルギーに効果的

□ 食物アレルギーからアトピー性皮膚炎、花粉症まで幅広く

昔はそこまで大きく取り上げられなかったアレルギー問題。現代の日本人は2人に1人に何らかのアレルギー症状があると言われています。特に子供や若い世代の人達ほどアレルギー症状が起こっているのも統計的にはっきりと分かっています。特に多く見られるのが食物アレルギー、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、成人以降に多く見られるのが花粉症となります。アレルギーとは体の免疫機能が強く作用しすぎることで引き起こされる症状です。原因は人それぞれで異なり、ハウスダストが原因になることもあれば、食品に含まれている成分が原因となることもあります。また、花粉シーズンになると花粉が体内に侵入することで免疫機能が異物(花粉)を排除するために過剰に働いてつらい症状が現れます。

どうして現代人にアレルギーが多く出るようになったのかについては様々な意見があります。技術の進歩によって細かくアレルギーを検査できるようになったため結果的に総量が増えた、という意見もありますし、食用油として利用されているリノール酸の過剰摂取による体質の変化がアレルギーを引き起こしているのではないかという意見もあります。特に後者は食生活の変化に伴って現代人のアレルギーが増えたことと相関関係があるため、有力な説として支持されています。リノール酸はオメガ6系脂肪酸に分類され、この働きを抑えられるのがDHAやEPAなどオメガ3系脂肪酸です。

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日常生活にDHAやEPAを取り入れよう

□ 食事で不足した分はサプリメントで補ってあげる

アレルギー性疾患に対するDHAやEPAの効果はさかんに研究が行われています。いくつかの研究データではアレルギーに対して有効であることが報告されており、今後ますます使用される機会が増えると考えられます。DHAやEPAをはじめとしたオメガ3系脂肪酸を日常的に取り入れることで体内の脂肪酸バランスが整えられます。すると、免疫機能が正常化し、アレルギーの暴走を抑制できるとされ、医薬品に頼らない治療法のひとつとして研究がすすんでいる段階です。現在、抗アレルギー剤として用いられている医薬品はリノール酸が活性化して生成されるアラキドン酸由来の生理活性物質を抑制する成分が含まれています。これと同じ作用がDHAやEPAに期待されます。

花粉症の予防にDHAやEPAを取り入れたい、と考える方は花粉症シーズンに入ってから魚を多く食べるのでは遅い場合が多いです。そのときだけでなく、1年を通して摂取し続けることが望ましいです。また毎日魚を食べても十分な量を摂取し続けるのはなかなか難しいものですので、不足している分はサプリメントなどを上手に活用して補ってあげましょう。もちろんDHAやEPAを取り入れたからといって必ずしもアレルギー症状が治まるとは限りません。普段の治療に加えてこれらを取り入れる生活習慣病を意識してみましょう。

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